世界の糖尿病人口は、3億6000万人と言われ、増加の一途を辿っています。 このように増え続ける糖尿病患者数に歯止めをかけるために、国際連合はIDF（国際糖尿病連合：現在約150ヵ国が加盟）の要請により、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、2007年から、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を換気する啓発運動が始まりました。

兵庫県においても、兵庫県糖尿協会を中心に、シンボルマークのブルーサークルを掲げて、糖尿病予防啓発を開催し、活動の輪を広げております。

当院も糖尿病専門病院として、活動に賛同しブルーライトアップイベントを行っております。

期間：令和3年11月1日（月）～11月15日（月）正面玄関